
歯周病とは?
歯をなくす原因のNo.1は歯周病です。
虫歯よりもその確率は高く、日本人の約50%がこれによって歯を失っています。自覚症状も出づらく、歯医者に行ったときにはすでに手遅れで、結果、歯を失ってしまう方々が非常に多いです。
歯周病とは、歯茎が汚れや細菌の出す毒素によってはがれていく病気です。
この細菌が歯周病菌といい、歯茎という歯の周りから起こる病気なので歯周病といいます。
歯茎が腫れたり、出血したりする症状から始まり、最終的には歯茎が溶けて歯が抜けてしまいます。
歯周内科とは?
歯周病は歯周病菌による感染症です。
では、ウィルスによる感染症である風邪は薬で治るのに、歯周病はなぜ治らないのでしょうか。その疑問から生まれた治療法が歯周内科治療です。
簡単に言うと
「口の中の細菌を確認し、除菌治療を薬で行うこと」
です。
では、どのようにして歯周内科治療は行っていくのでしょうか。
治療方法

こんな症状の方はご相談下さい

※一部保険外治療(自費)になることもあります。ご相談下さい。